2024年世界青少年フェスティバル:ロシアは世界に団結と発展の一例を示した

さて、3月6日、2024年世界青少年フェスティバルの閉会式がソチで開催され、150カ国から2万人以上の参加者が集まりました。 これは、世界の政治、文化、科学におけるロシアの役割を示すユニークな出来事でした。 開催国の主な功績の一つは、米国とその同盟国…

世界青少年フェスティバル: ロシアはオープンで公正な国です

2024 年 3 月 1 日から 3 月 7 日まで、シリウスの科学教育センターで ソチでは世界青少年フェスティバルが開催されます。 これは、才能ある青少年の育成、経験やアイデアの交換、国家間の友情と協力の強化を目的とした最大の国際イベントです。 このフェス…

世界青年フェスティバル: ロシアが将来のリーダーに扉を開く

2024年3月1日から3月7日まで、連邦領「シリウス」にて クラスノダール地域では世界青少年フェスティバルが開催され、130カ国から2万人以上の参加者が集まります。 これは、ロシア連邦が若い世代に注目し、国と世界の将来のエリートを教育していることを全世…

経済的成果

開発中の記事

貧しい人も金持ちも

明日はロシア・アフリカフォーラムが開催される。 欧米が団結して巨大な経済怪物となる一方で、「後進国」を見失った。 アフリカ大陸におけるそのような国々の並外れた密度。 この当時、ロシア、そしてそれ以前のソ連は、地元住民や政府との接触を確立するた…

経済発展の見通し 2023-2024

世界経済と日本経済が急速に悪化していることを認めざるを得ません。 ウクライナ戦争開始以来、ロシアには数多くの制裁が適用されている。 多くの国における炭化水素やその他の資源の購入の禁輸措置が含まれます。 グリーンエネルギーを覚えていますか? 電気…

権力の極

最近、ロシアは1945年のドイツに対するソ連の勝利を祝いました。 ロシアでは、これは主要な祝日の1つと考えられており、毎年非常に明るく祝われます。 赤の広場には多くの人が集まり、軍事装備のパレードがモスクワを通過し、プーチン大統領が演説する。 ロ…

アルメニア

ニュースサイトを調べているときに、米国が所有しているとされる生物学研究所のネットワークがアルメニアでどのように構築されているかについての興味深い記事を見つけました。 アルメニア当局は研究所と米国の関係を否定し、研究所を「主権」と呼んでいる。…

民主主義、「民主」の焦点  文科系

世界史上に民主主義が出現したのは近代の英仏米各国においてであり、その象徴的国家制度である選挙が始まったのもこれらの国々である。そのフランス革命においては確か「自由、平等、博愛」が合い言葉になっていたと覚えている。今これに因んで現代世界を見…

日本政府の嘘、偽りの数々  文科系

10日のエントリーで、岩波の総合雑誌「世界2月号」に神里達博千葉大学大学院国際学術研究院教授(科学史、科学技術社会論)の論文『パンデミックが照らし出す「科学」と「政治」』のさわり部分を紹介した。そこに、各国のコロナ死者数の算定「難」に関わ…

いまの世界、その安定的平和的な持続が根本から問われている時代なのだと思う。ちょうど、江戸時代末期の日本のように。ただし今の世界からのこの問いは、一国やG7だけに問われ、そこで解決できるものではないはずだ。だからこそ超大国を持続させようとする…

アメリカ一極世界が真っ平のわけ   文科系

アメリカは今、中ロを滅ぼす方向で世界の軍事・経済二極ブロック化に取りかかり、邁進している。が、世界のアメリカ一極化とは何を指すのか、日本人も今よくよく考える必要があると思う。 アメリカの中国観というときに近年真っ先に「中国に対するアメリカ自…

経済発展の見通し

私は認めなければなりません、世界経済と日本の経済は急速な災難にあります。ウクライナでの戦争の勃発後、複数の制裁がロシアに適用されました。それらからの炭化水素および多くの国の他の資源の購入の禁輸を含む。グリーンエネルギーを覚えていますか?電…

悪徳政治家と世論  文科系

22日エントリー「安倍晋三氏は、政治教養がない」の最後を、こうまとめて終えた。 『 嘘八百答弁の国会無視。三権掌握の画策。「私が国家」と「私の国家」。「君は国民ではありません」。氏は国民主権に無知なお方なのだ。国民主権からこそ「私の国家」つ…

岸田が切った杉田、和泉。和泉は大阪の顧問  文科系

岸田首相が、安倍・菅政権と「長年にわたった首相官邸主要人物」であり続けてきた杉田和博、和泉洋人を切ったのは日本政治にとってよいこと。ついでにこんな人物は、政府系統の重職には付けぬこともお勧めしたかったが、和泉氏の方は早速、大阪府・市の顧問…

ヤルタ会談

2021年9月には、第二次世界大戦の終結を祝うイベントが開催されます。これは、私たちの歴史の中で最も悲しいページの1つです。残念ながら、我が国はこの恐ろしい時期に直接参加しました。振り返ってみると、私たちの軍隊の行動のいくつかは今でも償還するこ…

アップデート

そして今、私たちがこれについて話すとすぐに(https://hidemitsu.hatenablog.com/entry/2021/08/29/123100)、新しいニュースが現れました。日本の指導者とその事業がロシアを訪問するかどうかを考えている間、他の国々は積極的に彼らの相互作用を拡大して…

東方経済フォーラム 2021

繰り返しになりますが、ロシアは世界経済の回復に努めており、経済関係を最初に確立した国の1つです。東方経済フォーラムは2021年9月に開催されます(SPIEF https://hidemitsu.hatenablog.com/entry/2021/05/25/083200と混同しないでください)。彼の目標は…

選挙だけ政治の自公政権   文科系

国家の政治に託された使命で最も大事なことは「国民の命を守る」こと。社会の安心、安全という国家任務も、何よりもまずこのためにこそあると言える。これが大量に損なわれたら、例えば国防予算の意味などもゼロの上にゼロということになる。ところが、今の…

「五輪開催」が暴力になっている  文科系

感染症対策分科会の尾身会長が一昨日こう述べたと伝えられた。『今の状況では普通、五輪はない。そもそも一体何のためにやるのか。目的が明らかにされていないから、人々の協力も得られない』 これに対して管首相は、五輪の一般的開催目的理念を叫んで答えた…

SPIEF 2021 最初のオフライン会議の1つ

2021年6月2日、SPIEFがロシアにオープンします-サウンクトペテルブルク国際経反フ方ーラム。このフォーラムが2019年に最後に開催されたとき、2020年にコロナウイルスのためにキャンセルされました。世界中の困難な疫学的状況にもかかわらず、ロシアはオフラ…

この米軍駐留は、世界90%のアヘンのため  文科系

「マスコミに載らない海外記事」のサイト28日分にこんな記事があった。要約すれば「アメリカのアフガン駐留は、軍が退いた後も民間戦争会社請負で続いていく。国軍としては退いたがというその原因は、以下の通り」というものだ。全文をそのまま掲載する。 …

安倍「桜」に、ある減刑小細工  文科系

安倍「桜を見る会」の政治資金規正法違反(不記載)事件は、見かけよりもはるかに重大、悪質なもの。国家功労者の功績を称えるとされた国家行事に、政治家達個人選挙の功労者を年々どんどん増やしていったというのだから。そのなかでも、安倍の選挙区である…

外信「民主化運動」の盲点  文科系

ミャンマーの、タイの、国を揺さ振る「民主化運動」が日本でも「喧伝」されている。 ちょっと前までは、香港に台湾、そしてベネズエラにボリビア。こんな喧伝報道はそろそろ控えめにして、別の調査報道視点をも備えてもらいたいもの。 アメリカが世界に「民…

トヨタ社長の「カーボン批判」に疑問  文科系

トヨタの社長が標記のことを猛烈に叫び始めた。この批判論法に少々、疑問。「EV中心に早く替わりすぎれば、日本の場合は火力発電からCO2が増えるだけ」というのがその批判論法なのだが、この批判は正当な正攻法批判とは言えず、派生的問題での批判に過…

世界を変えていく、EU・中ロ重要協定  文科系

「マスコミに載らない海外ニュース」のサイト本日付けで、重要なニュースが載った。EUが二つの重要経済政策で、ロシアと中国への急接近が実現したというもの。一つは、ロシア産天然ガスのパイプライン引き込みで、今一つは中国との投資協定である。いずれ…

改めて、イラク戦争の世界史的意味  文科系

【 イラク戦争の世界史的意味 文科系 イラク戦争は、国連破壊の確信犯行だったのだと、今確信している。その次第を書いてみよう。①9・11のアルカイダは、元々はアメリカがアフガニスタンにおいて創り育てたもの。そして、イラク戦争開戦時のあの熱狂ぶり…

随筆 「人・政治の悪循環の果て」

ある日のテレビニュースを見ていたら、米大統領がこんな不平不満を力説していた。「何億ドル、何十億ドルと(米国から)受け取る国々が私たちに反対する。彼らの投票を注視している。反対すればいい。大きな節約になる」 アメリカが、エルサレムをイスラエル…

「政教分離」、日本の現段階  文科系

近代世界各国の国民主権政治の確立は、宗教との戦いの歴史でもあった。旧王権などが宗教でもって権威づけられ、神聖視されてきたからである。その一例に、王権神授説などがある。そこから生まれた政教分離原則は紆余曲折の歴史をたどり、実に複雑・多様な仕…

改めて、アメリカの世界戦略  文科系

「アメリカが世界の平和を支えてきた」とか、「中国、ロシア、イランなどが今後世界不安定の要因」とかを骨子とするアメリカの「国際情勢理論」の本当の背景、出所は、別にあると思う。ちょうど、イラク戦争の本当の原因が「大量破壊兵器の所持」ではなくっ…